【SSP閃光音響ライト】有事の際の活用についてのポイント

TACMEDA代表 照井資規様による実証解説

SSP閃光音響ライトを、元陸上自衛隊の衛生科幹部【TACMEDA代表 照井資規様】に実証解説していただきました。

実証解説動画より、有事の際のSSP閃光音響ライト活用のポイントを抜粋しました。

【TACMEDA 実証解説】
日常から有事まで使い倒して欲しい『SSP閃光音響ライト』

非常に頑丈で、打撃武器としても使用可能

  • 非常に頑丈で、収納した状態ですと、伸縮式の警棒を収納した状態と同じような扱い方ができます。
  • もともと(ライト先端は)ストライク・ベゼルと言い、打撃用に作られているので、そのまま相手を突く攻撃ができます。また側面にスイッチがあるためテール側でも攻撃ができます。

高い明るさ

  • 明るい光は顔色の確認に非常に有効で、イラクやアフガニスタンの戦争でも千人以上の救命に役立ちました。
  • 光が強すぎる場合は絞ることで瞳孔のチェックも可能です。

身に危険が迫ったとき

  • オレンジのボタンを2回素早く押すことで強い光の点滅が可能、これは自己防衛に役立ちます
  • スイッチが側面にあるため、どちらの手でも操作がしやすいです。

自衛時のライトの持ち方

  • 自分自身の身を守らなければいけない時は、この様に(握る様に)もつことが望ましいです。
    その場合人差し指や小指でスイッチを操作します。

遭難時や災害時に助けを呼ぶ

  • 遠く離れたところにこのライトで自分の位置を知らせるには、手に持って振るだけでは、小さな範囲でしか相手に認知されませんので、紐をつけて振り回すことを推奨します。大きく見せた方がよく見つかりやすいためです。
  • LEDは半導体であり、衝撃に強いため、ライトのつく方向をぶつけても壊れる恐れがありません

最後に

SSPライトは医療従事者にとっても非常に重要なツールです。その頑丈さ、高い明るさ、多用途性、耐衝撃性、そして操作の容易さにより、多くの場面で信頼できるパートナーとなります。その優れた性能を実感してください。

TACMEDA代表 照井資規様

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