日常から有事まで使い倒せる【SSP閃光音響ライト】

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GREENFUNDINGで支援金80万円以上を達成したSSP閃光音響ライト

ありそうでなかった
閃光&音響
フラッシュライト

日常から有事までトコトン使い倒せる
ハイブリッド機能

閃光(ストロボ)

ストロボはタクティカルライトなどに搭載されている人気の機能ですが、商品によっては緊急時に使用するには相当の訓練が必要なケースもあります。SSPライトは不慣れな方でも簡単にストロボを発動し攻撃者の視界を塞ぎます。

音響(防犯ブザー)

防犯ブザーは恐怖で声が出ない状況でも、助けを呼べる効果がありますが、実際に携帯している人は非常に少ないのが現状です。これは、管理が面倒なことに加え、攻撃をされている状況下でどれだけ逃げる隙を作れるのか、疑問に思っている方が多いことも一因です。

防犯ブザー機能を備えた
フラッシュライト

SSPが開発した新製品は、大音量の防犯ブザーと強力なストロボ機能を組み合わせ、簡単な操作で救助と撃退を同時に行えるよう設計されています。この製品は、誰でも簡単に使えるように工夫されており、非力な人や操作に不慣れな人でも緊急時に自己防衛が可能です。

多くの人が不安を抱えている
凶悪事件や大規模災害

平和と謳われた日本の社会においては、長らく「身を護る」ということに意識を向けた生活習慣は不要とされ、ほとんどの人々は、テロ攻撃や暴力を用いた犯罪とは無縁の平穏な毎日を送ることが当たり前でした。
SSP特別冊子:刃物犯罪対策ガイド ー攻撃から生還するためにー

作成:田村装備開発株式会社

これは刃物犯罪から身を守るためのガイドラインをまとめた特別冊子「刃物犯罪対策ガイド ー攻撃から生還するためにー」の導入部分です。

防犯護身具として

ありそうでなかった
有事に頼れる「閃光」と「音響」

誰でも使えるシンプル操作で護身具として身に迫る危機を回避

防災ツールとして

災害時に生き残る。
救助シグナル、夜間用ライト、モバイルバッテリーとして。いつも肌身離さず持っておきたい「フェーズフリー」ツール。

山歩きでの救難ツールとして

楽しい山歩きでの道迷いという落とし穴。
SOSシグナル、夜間のライト、動物避け

モバイルバッテリーとして機能します。

日常づかいとして

『毎日持てる』コンセプトで開発した専用ポーチとともに。
通勤通学から防犯防災時にまでいつも携帯して使い倒し欲しい。

SSPについて

2024年3月に私たちは初のプロジェクトとなる「防刃ベスト屋が作るタフで頼れるキャンバスバッグ|SSPトート」をリリースしました。おかげ様で460万円を超える支援をいただき、FNNプライムオンラインの取材や、日経MJ紙の注目商品として取り上げていただくことが出来ました。

販売金額自体よりも「危機管理を習慣化する」というコンセプトに多くの方が賛同してくださったことが本当に心強く思いました。

SSPは防刃ウェアを専門としていますが、防刃製品だけの開発にはこだわらず、「危機管理を日常化し、防犯の初期段階から知識と道具を提供することで、日常生活における個々人の危機管理能力を向上させる」ことを目指しています。

そのため、危機管理という観点ではフラッシュライトや音響ブザーのような日常で持ち歩くツールは非常に重要な位置づけと考えています。

専門家の声

その頑丈さ、明るさ、多用途性、耐衝撃性、そして操作の容易さにより、多くの場面で信頼できるパートナーとなります



元陸上自衛隊の衛生科幹部
TACMEDA代表 照井資規

SSPライトは医療従事者にとっても非常に重要なツールです。その頑丈さ、高い明るさ、多用途性、耐衝撃性、そして操作の容易さにより、多くの場面で信頼できるパートナーとなります。その優れた性能を実感してください。

頑丈さと多用途性

  • 伸縮式警棒のように扱える頑丈さ。
  • 打撃用のストライクヴェゼルを備え、緊急時の自衛にも使用可能。

高い明るさ

  • 明るい光は顔色の確認に非常に有効で、イラクやアフガニスタンの戦争でも千人以上の救命に役立った。
  • 光が強すぎる場合は絞ることで瞳孔のチェックも可能。

操作の容易さ

• オレンジのボタンを2回素早く押すことで強い光の点滅が可能、これは自己防衛に役立つ。
• スイッチが側面にあるため、どちらの手でも操作しやすい。

耐衝撃性

  • LEDは半導体であり、衝撃に強いため、ライトのつく方向をぶつけても壊れる恐れがない。

視認性と応急対応

  • 遠くからでも自分の位置を知らせるために、紐をつけて振り回すと効果的。
  • 緊急時に素早く光をつけられる設計。
防犯に『使い倒す』

護身具としてのフラッシュライト

LEDの普及により、懐中電灯は多目的な「フラッシュライト」へと進化しました。フラッシュライトは、明るくコンパクトで長持ちし、従来の護身具に代わる優れた選択肢として注目されています。

相手との距離を取れるスタンガンや警棒などと違い、攻撃者と距離を取ることができます。

携帯しやすい

フラッシュライトは、一般的な護身具と異なり、「防災用」として持ち歩くことが可能です。

事前に危険を確認できる

電灯がある様な街中においてもライトは防犯に役立ちます。照射距離が長くなっているため、遠くからでも気になる暗がりを確認することができます。

ライトを照らしているだけでも防犯効果あり

犯罪者の心理として、顔を見られる・周りに気づかれることを非常に嫌います。ライトをつけて歩いているだけでも警戒され防犯効果があります。

最後には打撃用として

SSPライトの先端は武器として認識されないように設計されていますが、車内閉じ込めからの脱出用に凹凸加工があり、効率的に窓ガラスなどを破壊できます。これにより、非力な人でも強力なダメージを与えることができます。

閃光(ストロボ)の効果

攻撃者と対峙して逃げたい時、特に効果を発揮するのがストロボ(急速な閃光の繰り返し)機能です。想像通り、強い光で相手の目を眩ます効果がありますが、強いストロボ光には目眩しに加え、「視覚情報を混乱させる」「平衡感覚を狂わせめまいや不快感を与える」「強い心理不安を与える」という効果があると分析されています。

音響(防犯ブザー)の効果

音響ブザーは大きな音で犯罪者を威嚇し、周囲の人々に助けを求めるシグナルとなります。さらに、加害者の行動を妨害し、犯罪の実行を未然に防ぐ可能性もあります。SSP閃光音響ライトでは、ストロボと音響ブザーを組み合わせることで、犯罪者をより効果的に威嚇し、逃げる機会を増やします。

参考:防犯ブザーの性能基準の主な内容(平成18年11月30日警察庁策定) 音色:高い周波数と低い周波数を繰り返す変動周期を持つこと 音量:1m離れた距離で85デシベル以上 連続吹鳴時間:連続して吹鳴させた場合に、表示音量の90パーセント以上の音量を20分以上保てること 操作性:容易に操作できること

災害に『使い倒す』

被災直後に活躍する機能

被災直後では、救助隊が到着するまでの最初の72時間は自己維持が必要とされています。これを考慮し、我々は「最初の72時間を生き延びること」を想定した設計を行いました。

持ち運び可能な防災ポーチには、停電や通信途絶などの非常時に必要なライトとモバイルバッテリーが重要です。

救助シグナルとして 

ストロボ&音響ブザーは防犯時だけではありません。災害時、特に崩落などで閉じ込められた際には、救助シグナルとして活用することができます。

夜間用ライトとして


スマートフォンのライトは災害時の避難には十分ではない場合があります。長時間の使用に耐えるためには、別の明かりの準備が必要です。

モバイルバッテリーとして


SSP閃光音響ライトにはUSB出力機能があり、スマートフォンの充電が可能です。リチウムイオン電池の型式は日本で一般的に手に入れやすい「18650」型を採用しました。

専用ポーチが災害ポーチとして機能

専用ポーチのポケットスペースは小型アイテムを携帯するのに便利です。素材は1000デニールの丈夫なナイロン素材です。

災害時に潜む「災害犯罪」というリスク

被災地では犯罪が増加し、特に女性は性犯罪に注意を払う必要があります。SSP閃光音響ライトは心強い護身アイテムであり、ストロボと音響ブザーで助けを呼ぶことができます。

例えば、トイレなどに行く際に持たせることも効果的です。被害者は同じ避難所にいる住民かもしれないので、大きな音や光が出ると犯行は難しくなるでしょう。

山歩きに『使い倒す』

日常で『使い倒す』

犯罪や災害は予測できないため、常に持ち歩くことが重要です。最近では「フェーズフリー」という考え方が注目されています。これは日常生活でも使え、緊急時にも役立つ商品を指します。SSPはこの考え方を防犯と防災の両面で推奨しています。また、常に使うことでライトの機能性チェックと電池性能を維持できます。

ぜひ日常生活にEDC(毎日の持ち歩きツール)として常に携帯する習慣をつけてください。これにより、いつでも有事時に使用可能な状態を保つことができます。

日常使用例

  • 通勤通学などで夜道を歩く際に安全のためにライトをつける。
  • 週に何度か、モバイルバッテリーとしてライトからスマホに充電する。
  • 予備電池は交互に使用して電池の状態を保つ(状況により電池を交換)

セット内容

・SSP閃光音響ライト
・18650リチウムイオン電池 3350mAh 
・18650リチウムイオン電池 3350mAh (予備用)
・予備電池用 耐衝撃電池ケース
・専用設計EDCポーチ
・充電用Type-Cケーブル

商品スペックと設計思想

ルーメン値

ルーメンとは光の総量を指します。総量ですので明るさに関して重要な要素となりますが、「ルーメン値が大きければ明るく遠くを照らせる」訳ではなく、リフレクターによる「光の集中と分散のバランス」が非常に重要となります。

ルーメンの設計思想は、緊急時にストロボで攻撃者を撃退できる充分な光量があること。日常使いのHiモードでは車のヘッドライト並みの明るさにルーメン値を選定しました。

特にルーメンは大きいほど良いと思われがちですが、光の総量が多いとそれだけ電池の消耗は激しく、発熱による電子部品の劣化も大きくなるため、適切な値を選定することを推奨します。

  • Hi / ストロボ ルーメン値:800lm / 照射距離 300m

リフレクター形状

前述の通り、リクレクターは光の集光度を決める重要な部分です。ルーメン値が高くても光が分散すると周囲は明るくなりますが、攻撃者の視界を眩ます効果は薄くなります。このためリフレクターによる光の角度のバランスは非常に重要です。

  • 中心光角:15度
    中心光は最も明るく対象を強く照らす光で15°に設計。XXm離れた状態で攻撃者の顔全体に強く照射できる。 中心光角度は広すぎると光が散り目眩し効果が薄く、狭すぎると目眩し効果は高いが攻撃者の目に当てるのが難しくなります。
  • 周辺光角:70度
    周辺光角度は夜道で電灯として使う場合の照射範囲を決める角度。歩きながら前方を充分に照らせる角度として一般的な懐中電灯と同じ基準で70°で設定しました。

音響ブザーの音色と音圧の設計思想

防犯ブザーの性能については平成18年に警察庁で策定された「防犯ブザーの性能基準」を基準としました。ただし、一部は小さなお子様向けに設計されている部分を弊社が想定するユーザーの特性に合わせて解釈したり、独自の基準を追加するなど行いました。

例えば性能基準では音の周波数についての規定はありませんが、音の聞こえやすさを表す「等ラウドネス曲線」において、音量が小さくても最も遠くまで聞き取りやすい音域として示されている3000-4000Hzの周波数に設定しています。

SSP閃光音響ライト警察庁「防犯ブザーの性能基準」
音色高い周波数と低い周波数を繰り返す変動周期を持つ高い周波数と低い周波数を繰り返す変動周期を持つ
音量(音圧)1m離れた距離で100デシベル
※直近(10cm)では120dB
1m離れた距離で85デシベル以上
連続吹鳴時間600分(5時間)以上連続して吹鳴させた場合に、表示音量の90%以上の音量が20分間以上保てること。
操作性ダブルクリックで容易に操作可能引き紐あるいは押しボタン等で容易に操作できること。
音域周波数3000-4000HZ
*理論上、最も遠くまで聞こえやすい音域周波数に設定
規定なし

スイッチと照射モードの設計思想

SSP閃光音響ライトでは、ライト用ボタンと緊急時用ボタンを明確に区別しています。緊急時には、オレンジボタンをダブルクリックするだけで強力なストロボ光と大音量の音響ブザーが作動します。切り替えモードもシンプルに設計されており、必要最低限の機能のみが提供されています。

緊急時のストロボ+音用ブザー+赤色灯発動操作について、1度押しや長押しでの操作も検討しましたが、バッグなどの中で誤作動が起きると問題があるため、最終的に故意に操作しないと発動しない「オレンジボタンのダブルクリック」の仕様にしました。ダブルクリックといってもサイドスイッチタイプのため、操作は難しくありません。安心して落ち着いて使用してください。

その他仕様

項目仕様
本体材質6063-T6アルミニウム
本体表面加工表面アルマイト加工
本体グリップ加工ローレット加工
耐落下衝撃1.0m
防水性能IPX4
テール部マグネット
側面(COB)ライト1白色(ランタンとして)
側面(COB)ライト2赤色点滅(救難や車両故障時)
バッテリー(充電式)18650型リチウムイオン電池

この様な方に特にお勧めします

  • 年頃のお子様が夜道を歩く際などに、いざという時の防犯用品を持たせておきたい。
    • まだお子様が小さい場合など普段は持たせなくても商業施設や公衆トイレなどに行かせる際だけ持たせておくなども有効です。
  • 効果的な防犯防災用ライトをひとつも持っていない(現代では防犯だけでなく防災用途でも一つは持っておくことを強くお勧めします)
  • 防災用品にライトと救助笛とモバイルバッテリーを常備しようかと思っていた。(これ一本で解決です)
  • ご自身は訓練を受け本格的なタクティカルライトを使いこなせるが、家族用に知識がなくても使い勝手の良い防犯ライトを渡しておきたい
  • 一人暮らしのお年寄りで何かあった時に持たせたい。
  • 防犯ブザーだけでは不安だと感じていた。
  • 声を出せない事情があるため、いざという時のストロボと音響ブザーで助けを呼べるアイテムが欲しかった。

最後に

近年防災用を含め、ライトの重要性は日本でも大いに高まっていると思いますが、アメリカではフラッシュライトはEDC(Every Day Carry = いつでもどこでも持っている!という意味)の代名詞とも言われているそうです。

ライトに限らず、災害時に真っ先に必要な防災グッズなども、お家の防災バッグに仕舞ったままにしていないでしょうか。必要な時に使えなければ意味がありません。

これは防犯にも言えますが、必要最低限なツールはいつでもどこでも携帯する工夫をしましょう。 SSPの製品がその一助になればこれ以上の喜びはありません。

一般販売予定価格 1セット 16,800円
最大 43%割引

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